どうも、いうらです。
数年前から服の断捨離をしています。
フリマアプリやリサイクルショップで売ったり、小さく切って雑巾にしたり…。
たぶん100着以上はさよならしたはず。
数えとけばよかった!!と、ブログを書くようになってから思いました。笑
捨てる候補だったユニクロのジーンズ
今回手放そうか迷った服がこちらのジーンズです。
数年前にユニクロで購入しました。
手放そうと思った理由は、丈が微妙に長いのが気に入らなく着る頻度がとても低かったからです。
しかしいざフリマアプリで売るぞとなった時、丈が気に入らないだけであれば裾上げをしてもらえばいいのでは!?と気づきました。
ユニクロで無料裾上げ
最初は適当な所で裾上げをしてもらおうと思っていたのですが、一応ユニクロに電話確認。
そうしたらなんと無料で裾上げをしてもらえるとのこと!
これを使わない手はないと思い、さっそく持って行きました。
持って行った時の条件は、
- 数年前に買ったジーンズ
- レシートなし
- 予約なしの当日持ち込み
という感じです。
ただ持って行っただけ!!神!!!
所要時間はだいたい30分程でした。
受け取りは翌日でもよいとのこと。
ありがたやありがたや。
しかし注意点が1つ。
全ての物が無料なわけではないみたいです。
詳しくはユニクロの公式ホームページをご覧ください。
出来栄え
じゃーん!
求めていた丈になりました!
切り離した布は戻ってきます。
縫い目はこんな感じ。
表。
裏。
キレイなのではないでしょうか。
捨てる候補からお気に入りの1着に
断捨離という言葉は、
断…入ってくる不要な物を断つ
捨… 不要な物を捨てる
離…物への執着心から離れる
という意味があるそうです。
もったいないという考えの真逆に感じます。
そういえばもったいないという言葉は日本語にしかないらしいですよね。
あたしもやはり(?)日本人。
せっかくかったジーンズをただ捨てるのはもったいないと思ってしまいました。
自分がなぜ断捨離を始めたか改めて考えてみると、お気に入りの物の中で暮らしたいからでした。
つまり断捨離が目的なのではなく、目的に対する手法の1つということです。
ここを勘違いしちゃいけないなと、今回の件で気づきました。
もう使わないと思った物は捨てる。
直して使えそうな物は残す。
断捨離はこれからも続けるつもりですが、今回のように形を変えて残すのもいいなと思いました。
\ ランキングに参加しています /