どうも、いうらです。
またまた久しぶりの更新。
最近ブログ以外に興味が出てしまい、そちらの方に気持ちが傾いていました。
というか、今も絶賛傾き中です。
しかし下がりゆくアクセス数、溜まりまくる未読の記事に耐え切れず、筆を執っ…いやパソコンを起動した次第であります。
知育菓子とは
スーパーなどに売っている『ねるねるねるね』のようなお菓子のことです。
子どもが自分で作って完成させて食べるというスタンスで、子どもの想像力など成長に必要な力を育んでもらいたいという願いが込められている商品だそうです。
子どもの頃は買ってもらえなかった
…という家庭も多いのではないでしょうか。
あたしもその口の1人です。
当時は今ほどおいしそうな見た目の知育菓子はあまりなく(たぶん)、自分が親だったとしても子どもに買ってあげたくないと思っていたにちがいありません。
だって見るからに体に悪そうだし、おいしくもなさそうなんだもん!
でも子どもの頃ってこういうのがやりたかったんですよね…。笑
ということで、今さらですが小さな夢を叶えてみました◎
Kracie(クラシエ)のPopin Cookinハンバーガー
今回はこちらのお菓子を作ってみました!
パッケージの写真を見た限り、なんだかおいしそうに見えます。
しかし裏を見てみると説明がぎっしりありげんなり。
心が折れそうになりました。
が!
さっそくチャレンジ!
箱に入っている物
- トレイ
- ナイフ
- スプーン
- コップ
- ハンバーガーシート
- ○○の素×6
想像してたよりたくさん入ってる…!
自分で用意する物は水とはさみとセロハンテープくらいでした。
行程
だいたい30分くらいでできました◎
①まずパッケージを切る
パッケージも無駄にしないなんてすごい…!
これのおかげでテーブルを汚さずに作れたし、お皿を用意する必要もありませんでした。
②トレイを切り離す
ハサミで切ってバラバラにします。
久しぶりにプラスチック製品を切りました。
③ポテトを作る
粉からなんとなくポテトの香りが…。
水と粉を入れ混ぜ混ぜ。
指で押してレンジでチン。
冷めたら切ります。
④ハンバーグを作る
またトレイに水と粉を入れ混ぜ混ぜ。
手でかるく丸める。
ちょっと油っぽいけど、そんなに手は汚れません。
味噌玉みたいな見た目ですね。
別なトレイに入れハンバーグの形を作ります。
なんだかすごい弾力。
⑤パンを作る
もうそろそろ水と粉の下りいらないかな?笑
とろみがついた生地を型に流し入れます。
真ん中の茶色い物体は先ほどのハンバーグです。
みんなまとめてレンジでチン。
⑥チーズを作る
例のごとく混ぜます。
手でこねた後最初に切ったシートの上に乗せ伸ばしカットする。
不器用なのでいびつな形のチーズになっちゃいました。
⑦ケチャップを作る
これくらい家にある物でもいいのでは?と思いましたが、どうやらこれも作るみたいです。
なんだか粉がグロい。
ふざけているとすぐにこぼすので注意が必要です。
⑧仕上げ
パンとハンバーグを説明書通りカットして合体させます。
⑨コーラを作る
炭酸が嫌いなあたしですが、これくらいの量なら飲めそうなのでちゃんと作りました。
ぬるいコーラほどまずい物はないと聞くので、説明書にはついていませんでしたが氷を入れて作ってみたり。
⑩飾る
コップやポテトの入れ物を作ります。
テープで貼るだけの簡単作業。
⑪できあがり
でぎだ!!!
実食
年甲斐もなくちょっとドキドキ。
そのお味は………………。
うーん微妙!笑
まずくは…ない…。これは本当に!
けど決しておいしくはないですね。笑
眉間にしわを寄せながら食べました。
まずくてじゃなくて、恐る恐るって意味で。
別においしくはなかったけど、想像していたよりも本物に近い味で驚きました。
こういうのを開発する人達は本当にすごいですね…。
調べてみるとかわいい物がたくさんでてきました。
自分が親になったら買ってあげたい
…と思いました!
まぁ実際母親になったら買わないのかもしれないけど…。
あたしは大人だから散らかさず作れたけど、子どもだったら悲惨なことになりそう。笑
でも子どもにはいい経験になるんじゃないかなと思います。
作っている間は楽しいし、できたときの達成感と満足感でおいしく感じます。
子どもがいないあたしにはわからないので想像ですが、親子や友達とのコミュニケーションも取れていいんじゃないかなと思いました◎
ただ大人が1人部屋でコソコソ作っているのを見られると不気味がられるのでご注意を。
ではっ!
っとその前に。
先日リモートワーカーのための求人メディア『テレラボ』様にブログを紹介していただきました!
とてもありがたいです。
テレラボ様のホームページはこちら。
では今度こそ!ではっ(?)