どうも、いうらです。
同居人と暮らし始めてから3年くらい経ちます。（たぶん…もっとか？？？）
最初の頃は夜ごはんを当番制で作っていました。
が！
ここ半年ほどは自分のごはんは自分で作るというスタイルでやっています。
各々自分のごはんだけを準備するってことね！
毎日一緒の時間にバラバラな物を食べています。
このことを人に話すといろいろ言われますが、あたしたちにはぴったりのスタイルでした！
各々ごはんを準備することのメリット
字面をぱっと見た感じうわ～冷めてる～とか、女なのにありえね～（この考えの人キライ！）と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際人に言うとえ～…？すごいね…。みたいな反応をされます。
わからなくもないけど。
でも実際にやってみるとこれがいいことだらけでした！
感謝の言葉を言うようになる
毎日してもらっているといつのまにかそれが当たり前になってしまい、感謝の言葉を言わなくなってしまうなんてよくある話。
相手にごはんを用意してもらうということをイレギュラーなイベントにすることよって、確実に感謝の言葉が生まれます。
- 相手がおいしそうな物を食べていてちょっとだけ分けて欲しい時
- 事情があって自分のごはんを用意できず、相手に用意してもらう時
- 相手が気分で自分の分まで用意してくれた時
まじでありがとう！！！！
人にごはんを用意してもらうことが当たり前ではないことを再確認できました。
毎日自分が好きな物を食べられる
実はあたしごはんに関して昔から思ってることが1つあって。
毎日ごはんを作っている人のことを、たぶん全人類がすごい人だと言うと思うんです。
もちろんあたしもそう思います！
でもそれと同時に、人が作った物を毎日食べてる人もすごくない！？って思います。
それも毎日全部食べてくれる人はまじですごい！尊敬する！
というのも、あたしは毎日人の料理を食べるのが少し苦手だからです。
今日はこの気分じゃないな～とか、もう少しちがう味付けがいいな～とか、まぁわがままなんです。
同居人にまたカレー？と言って何度注意されたことか。
その点自分で用意すれば毎日好きな物を食べることができます。
ごはんに関してのケンカがなくなった
これは本当になくなりました！
当番制でずっと問題になっていたのが、当番の日にごはんを準備していなかった、休みの日なのに帰ってくるまでにごはんが準備されていなかったなど。（すべてあたしがキレていました）
数えきれないほどのケンカをしてきましたが、これが本当になくなり大感動です！
当番制にすると、どうしても相手がちゃんとやってくれるだろうと期待してしまいます。
そして期待以下の出来だった時、怒りや飽きれという感情が発生しケンカになります。
しかし当番制にしないことによってその期待は生まれません。
予期もせず相手がごはんを用意してくれた時は、あたしの期待以上の行動だったからということで感謝というクソデカ感情が生まれます。
デメリット
うちではメリットしかありませんが、同じことを誰もがやってそうなのかと言われれば答えはNOです。
以下のデメリットが考えられます。
- 人によっては栄養が偏る
- 料理ができない人はお金がかかる
うちはお互いに料理を作ること、食べることがわりと好きなので、栄養の偏りに心配はあまりありません。（野菜も大好き！）
お金に関しては、同棲費用のすべてを完全折半にしています。
その為どちらかがお弁当を食べる日はだいたい相手の分も買ってきます。
頻繁にお弁当を買っていたらすぐにお金がなくなるのでは？と思われるかもしれませんが、毎月決まった額の食費で生きているのでどうにか大丈夫です。
常に残高の確認をしています。
人にどう思われようと2人に合ったやり方が正解
そうに決まってる！
あたしのこのやり方が誰にでも合う方法ではないことは重々承知。
だからオススメはしません。
今までいろいろやってきたけど相手とうまくいかない、ストレスが溜まっちゃう、という方への1つの候補になればいいなと思っています。
いろいろ試していればいつか自分に合った方法に出会えるものだと信じてます。
ではっ！
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