三日坊主なりの楽しい暮らし

三日坊主のアラサーが自分なりの楽しい暮らし方を発信していきます。

【2024年】イベント参加まとめ

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どうも、いうらです!

 

去年間に合わなかった記事を連投していくので対よろです。

 

 

 

6月 名探偵コナン展 ~宮城県~

 

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漫画は50巻を超えてから読んだり読まなかったりなにわかファンですが、アニメはここ5年くらいは追っていて、映画はほぼリアルタイムで全部履修済みなので自分的にはコナンと共に育ってきたと思っています。

 


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青山剛昌先生の塗り方は淡いというか優しい感じなのが特徴かなと思っています。シーンの温度がわかりやすいところが好きです。左のイラストは夜にライバルである怪盗キッドと対峙したシーンなので、クールな印象の色使いで少しピリッと張りつめた緊張感があり冷たさを感じます。対して右のイラストは蘭姉ちゃんの温かいまなざしが空の温かい色も相まってより温かく感じる気がします。

 

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これは毛利小五郎が原作で麻酔針を刺された回数です。アニメだと割と毎週刺されてるので原作だけだと意外と少ないなって、そんなわけあるかいな。普通にきっと致死量。おっちゃんに麻酔耐性がついたらどうしてくれるんだ、コナンよ。手術の時とか大変だろうが。

 

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圧巻の犯人量でした。全員カメラに納めたつもりだったけど多すぎて普通に見切れてます。地味に今回の展示会で1番好きな画像かもしれません。

 

 

このセリフは子どもの頃から大好きで、あたしの心の教科書にしているものの1つです。何かを生み出す人がすごいことには違いないけど、それを活用する人も広げる人も十分すごい人なんですよね。それにコナンだってどこからか仕入れた情報なはずなので、光彦が引け目を感じる要素はないんだ、光彦よ。まぁ1番すごいのはこの言葉がとっさに出た哀ちゃんです。

 

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このセリフも好きです。昔出張で東京の勉強会に参加した時に、緊張のし過ぎで思いっきり訛ってしまったことがありました。かわいい~~!!なんて言われましたが、こちらとしては顔が熱いしもうしゃべりたくない!でした。でも哀ちゃんはそれをアクセサリーだと。なんてステキな考えなんだ!あの時のあたしもアクセサリーを褒められた感覚で、ありがとうございます(照)みたいな対応をできたらよかったなと今なら思います。

 

7月 芥見下々呪術廻戦展~東京都~

 

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体調不良の中行った呪術廻戦展。(咳は出ない時期だったけどいろいろ苦しかった)

 

www.iuranxx.com

 

呪術廻戦は久しぶりに単行本だけでなくジャンプ本誌でも追いかけた作品でした。初めて完全デジタルの人の展示会に行ったのですごく新鮮でした。写真を撮れる場があまりなかったので文章だけの説明になってしまいますが、印象的だったところを2つ書いておきます。

 

まず1つはアシスタントさん紹介。今までこんなに彼らに焦点を当てた展示会があったであろうか。もしかしたらあったのかもしれないけど、あたしは知らない。作者自ら1人1人がどれだけすごい仕事をしているのか解説していました。あと昔とはちがい直接会わずにやり取りをしているエピソードなんかは、やっぱり今時だな、便利な時代だなと感じました。1枚の紙に全員が描き込むのではなく、何枚ものイラストを重ねて1ページができるのはアナログとデジタルの大きな違いかなと思います。

 

もう1つはカラーイラスト。本誌を追い出したのが結構終盤だったので、カラーイラストをあまり見たことがありませんでした。作者はカラーがあまり得意ではないと言っていましたが、あたしはすごく好きだなと思いました。暗い作風意図なのか、そもそもそういう色の塗り方なのかはわかりませんが、全体的に暗さがあるのがすごくいい!実に呪術廻戦っぽい。明るい!さわやか!っていうイラストが1枚もありませんでした。空や桜があり明るい雰囲気のものはあったけど、やはりどこからか暗さを感じます。落ち着いた色使いだからかな。それとも本編が激重だからかな。

 

会場がすごい混んでいてうまく観れないところもあったのですが、こんなステキな本を買えたので家でも見返して楽しんでいます。

 

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12月 ジブリパークとジブリ展~青森県~

 

青森で1時間近く並んだのは初めてでした。さすがジブリ。

 

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顔がデカい湯婆婆。

 

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実際に座れるネコバス。めっちゃフカフカ。

 

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これはサツキとメイの家の模型です。映画を観てる時はなんとも思ってなかったけど、入り口は洋風でそれ以外は和風っていうおもしろい見た目のおうちだったみたいです。実寸大のグラグラ揺れる柱が置いてあったのですが、大人になった今見てみるとすごく怖い。揺らしてわっはっはって暮らせない。

 

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アーヤと魔女という作品を小耳にはさんではいたもののCG作品があまり得意ではないのでなんとなく避けていたのですが、今回の展示会でどんな風に作られているか知ったことにより観てみたくなりました。アナログとはちがった苦労がたくさんあったみたいでとても興味深かったです。

 

12月 宝鐘マリン1stライブ~神奈川県~

 


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初めての大きなホールのライブ参加でした。にわかファンなんて一切いなそうな雰囲気ですごい熱量でした。普段Youtube上でやっているライブと切り抜きと曲くらいしか見ていないのでちゃんとついていけるか不安だったけど、もうそんなことを考えられないくらいの熱に引っ張られとても楽しかったです。コール&レスポンスの曲があんなに楽しいなんて知らなった…!今日で喉枯らすのか!?明日の仕事大丈夫なのか!?一緒に参加していた同居人曰く我々は今日に命をかけているとのことでした。

 


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縦と横の画像を並べて置くとこんなにバランスが悪いものか。

 

最初はグッズなんて別に持ってなくてもいっか~なんて思っていたのですが、どうせ参加するならある程度は準備していこうと考えを改め取り急ぎ装備しました。この考えにシフトチェンジしてまじでよかったです。というのも参加者(以下一味と表記)の服、持ち物が想像以上にすごかった。

 

コスプレ、公式Tシャツ、マリンカラーを意識した服をまとった一味たち。

 

 

公式グッズをしこたま持ってくる一味たち。

 

 

手作りグッズを持ってくる一味たち。

 

 

女性Vtuberといえば9割方男性ファンなのですが、船長の場合は女性ファンもたくさんいて、おまけに年齢層も幅広でした。本当に小さい子どもから中年まで。1人参加の人もいれば、夫婦やカップルで参加している人も。こんなにたくさんの人たちに愛されている船長はさすがカリスマVtuberです。2stライブも絶対行くぞー!!そしてもっとグッズ持ってくぞー!!

 

さて、以上が今年去年のイベント活動のまとめでした。来年もしょっぱなから銀魂の展示会があるのですごく楽しみです!それにしても青森からのイベント参加は移動費がたけ~~~!!

 

ではッ!

 

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