どうも、いうらです!
去年発売された性格診断ゲーム”Refind Self:”をやってみました。
3周するとより正確な性格を診断できるらしいので、2.2時間ほどかけて一気にやりました。
ちなみに平均プレイ時間は1周1時間くらいだそうです。
▽公式サイト
最も象徴する性格は”武闘家”
細かい能力はいらない。単純で強い力が欲しい。
昔のジャンプに出てきそうな文句で草。
たしかにドラゴンボールが好きなあたしは、単純な強さとか王道ストーリーが大好きです。
しかし詳しく読んでみると、武闘家なんて強そうな名前をしておきながら無難で安定志向な性格っぽいことがわかりました。
たしかに変化よりは安定を好む傾向にあるので合っている気がします。
同居人とは付き合う前のドキドキより、家族のような仲になってからの方が幸福感が強いです。
別にいつもわざと無難なものを選んでいるわけではないのですが、結果的にそういう選択になることが多いです。
昔からこんな自分をおもしろみのない平均的な人間だなと少し気にしていたのですが、この結果によるとこの性格のおかげで安定した生活を手に入れることができているようなので意外と悪くないのかもしれません。
補足する性格
”ソロプレイヤー”
私は私の道を切り開く!!
主人公か!って一瞬思ったけど、逆に悪役っぽい?
主人公って最初は我が道を行く系でも、だんだんに協調性とかを学んでただのゴーイングマイウェイ野郎ではなくなる気がしませんか。
他人が嫌いなんじゃない…一人が楽なだけだ。
これは本当にそう!いつも思ってる!
集団でも全然生きていけるタイプではあるのですが、好きか嫌いかで言えば嫌いです。
特に人を頼るのが苦手です。
今日び調べればだいたいのことがわかるので、人に頼るという手段は最後の砦に近いものがあります。
また自分の中で頼る=借りを作ってしまったという気持ちになることが多く、その借りをどこかで返さねばと勝手に1人で疲れてしまいます。
あとは既存のルールに疑問を持つという点もすごくわかります。
そういうものだから!という意味の分からない理由が昔から嫌いで、納得のいく理由がないものに関しては真剣に守ろうとは思いません。
”研究家”
フレーバーテキストにこそ、愛が詰まってる。
フレーバーテキストとは、トレーディングカードゲームにおける用語で、カードに書かれたテキストのうちゲームの進行そのものには関係しない、もっぱら雰囲気づくりのために用意されているような文章のことである。
フレーバーテキスト…初めて聞いた言葉ですが、なんかおしゃれですね。
たしかに日頃から今まであたりまえだと思っていたことに突然疑問を持ち調べることがよくあります。
最近だと-1×-1=+1について。
もちろん計算はできるけど、1+1=2のように想像しながら考えるとこれがどういう状態?現象?なのかが全くわからなく調べてみました。
また背景を知りたがるという部分もよくわかります。
漫画や映画を観た後は作者や監督の生い立ちなど、どうやってその作品ができたか調べるクセがあります。
ただゲームの説明書を読むのはあんまり好きじゃないかな~。
秘められた性格は”ランナー”
もっと効果的に…もっと早くクリアできるはずだ。
ふむ。
仕事で慣れてきたことや単純作業をする時はこんな感じかな。
1人で勝手にタイムを縮めていくのが地味に楽しいです。
これをやると意外と飽きが来ないのでオススメです。
最も遠い性格は”道化師”
たしかに複雑な武器とか全然使いこなせる気がしないし、好奇心旺盛な性格でもないな!
こういうゲームって楽しい
診断系のゲームというか、誰かに分析されるのが楽しいです。
もちろんコールドリーディング的な要素があると思っているので鵜呑みにはしませんが、結果を見るときはやっぱりワクワクしてしまいます。
またこのゲームの場合、性格診断をしてくれたうえにその性格のいいところを書いてくれるので、自分があまり好きでなかった部分も悪いことばかりじゃないのかもしれないと思えました。
ゲームなのでよいしょ部分がなく、すんなり受け入れることができた気がします。
steamだけでなくスマホでもできるみたいなので、興味がある方はぜひやってみてください。
ではっ!
▽steam版
▽App Store版
▽Google play版
☆ フリー素材を置いているサイトです ☆
ブログや動画、配信、ツイートなどにご利用ください!
☆ ランキングに参加しています ☆