どうも、いうらです!
久しぶりにひとり旅行へ行ってきました。
もう2年ぶりか~。
今回は仙台。
矢沢あい展を見に行ってきました!
詳しくは次回以降の記事で。
えび武旅館
今回泊まった旅館は、宮城県の登米市にある「えび武旅館」です。
外観の写真はワケあって撮れなかったので、詳しくはサイトで見てください。
創業250年の老舗旅館らしいです。
ってなると江戸なので、めぞん一刻どころの年代じゃなかったですね。笑
外観も老舗感がありますが、内観はものすごく時代を感じ最高の雰囲気でした。
写真で振り返っていきます。
まずは1階にある共同のお風呂までの廊下。
レトロで雰囲気があります。
入口付近になぜかゲートボール?ゴルフ?が置いてありました。
そしてお風呂のすぐ近くには水道。
この蛇口が懐かしいです。
学校を思い出します。
そして厳かな階段を上り。
自分の部屋へ。
ドアに苗字が書かれた紙がテープで貼られていてました。
懐かしい感じのスリッパを脱ぎいざ中へ。
わ~和風!
レトロでかわいい!
四谷さんが隣の部屋から穴を空けて出てきそうな雰囲気です。
こういうイスとテーブル、実家にもあったな~。
当時流行っていたのでしょうか。
雰囲気にあったカレンダー、最高にいいですね。
うちの化粧台もこれくらいのサイズでよかったなと思いました。
思わず熱々のお茶をずずずっと音を立てながら飲みたくなるようなかわいいお茶セット。
ちなみにトイレは部屋を出て共同のものを使うので、飲みすぎ注意です。
あたしはバカほど行きましたが。
夕食はえび武旅館が経営している居酒屋さんでもいいし、お部屋でも食べることができます。
あたしはお部屋でいただきました。
ビンだからお酒に見えるかもしれませんが、ウーロン茶です。
キンキンに冷えてやがる・・・・・・・・!
大好きな牛タンをいただきました。
炭火焼なのかな?
脂っぽくなくてとても食べやすかったです。
めぞん一刻の一刻館みたい
みなさん知っていますか?
めぞん一刻という最高の作品を。
古い木造アパートの「一刻館」に住む浪人生・五代くんと、そこの管理人としてやってきた未亡人・響子さんのラブストーリーです。
本当にいい作品なのでまだ読んだことがない人はぜひ読んでほしい。
2人の恋愛模様にこう…いや~はよくっつけ!はっきりしろ!なんてムズムズしたり、今と昔の生活ギャップに驚いたりといろいろな方面で楽しめます。
とてもいい旅館ではあったのですが、壁がすごく薄いみたいなので複数人で行くのはちょっと厳しいかもしれません。
静かなメンバーであれば大丈夫かも?
またひとりで仙台に行くことがあったら泊まりたいと思います。
ではっ!
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